はじまりはガナパティ

Aum Gum Ganapatiya Namah
Aum Gum Ganapatiya Namah
Aum Gum Ganapatiya Namah

何をするにもまずガネーシャから。
これはヴェーダ（世界最古の叡智）のきまりごと。
だから、はじまりはガネーシャ。

ガネーシャにゐのると、こころが白紙にかえるのよ。

穢れない綺麗なハートで　その人見てごらん。
世間という色メガネかけないで　その仕事してごらん。

そしたら奇蹟がおこるのよって、カミサマ。

ヴィナーヤカは無上
ヴィグネーシュワラは障害除去
ガネーシャは群集の長
ガナパティは困難の主

いろんな呼び名があるけれど　ガナパティがかわいい。

ぞうのお顔でポッチャリ幼児体系。
ピュアになりなよとボディランゲージ。

何よりもまず大切なもの？
純粋性だよって、ガナパティ。

なにかを始める前に　なにかであるな。
これよ、これ。

みんな、すでに何かにしばられてる。
恋だってそう。お勉強だって仕事だって。

いつも初心にかえってますって胸はれる？
純粋に対処してますって自信もっていえる？
いえないよ。いろいろ事情あるからさ。

だから、ガナパティにゐのるわけ。
事情や理由を超えさせちゃうから。

ガナパティは障害の王様ともいいわれてる。

いろんなトラブル解決しちゃうのは
あ～ん、もうダメ～ ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡ｴｰﾝ!!なんて
固定観念を超えさせてくれるから。

そうよ、ぜ～んぶ世界は初めっから固定観念。
そうさ、ぜ～んぶ過去という素材でできてんの。

それが積もり積もって固まると
エゴっていうお化けにかわるのよ。

だから、始まりはガナパティ。
そこんところ、ぜったい忘れないでね。